ポーリッシュポタリー Zaklady(ザクワディ) プレート19.5cm
東欧ポーランドのとっても可愛らしい陶器「ポーリッシュポタリー」独特なフォルムに色鮮やかなデザインが特徴の陶器。全てが、ひとつひとつ職人の手によって絵付けされるハンドメイド陶器なのですが、電子レンジOK、オーブンOK、食洗機OKでとっても丈夫。
可愛いデザインとは裏腹にタフで、普段使いにもピッタリです。
パーティー用の取り分け皿に、ちょっとしたおかずを載せるのに、お菓子を載せたり等、
幅広い使い方が出来る万能サイズのプレート。
違う柄を一枚ずつ用意して使えば、誰がどの取り皿を使っていたか分かりやすくなりますよね。
生産地はポーランド南西部のボレスワヴィエツという町。
陶器生産が盛んな町の名を取り、【ボレスワヴィエツ陶器】という正式名称があります。
主に欧米で人気がある事から、一般的に英語で【ポーリッシュポタリー】と呼ばれています。
でも、呼び方は様々で食器として使うことが多いから【ポーランド食器】だったり、短く略して【ポーリッシュ】って呼ばれていたりもします。
ポーランド・ボレスワヴィエツ地方では良質な粘土層に恵まれて、14世紀ごろから陶器の製造が始まったとされます。
約700年以上の歴史がある陶器の町で、現在のポーリッシュポタリーを考案したのはドイツ人と言われていて、世界大戦時に一時的にドイツ領になったボレスワヴィエツに移住してきたドイツ人がスタンプを使った(当時は海綿を使用)陶器製造を考案し、その技術が今に受け継がれたといわれています。
世界大戦が終わり、当時ドイツに駐留していた米軍の家族たちが旅行先のボレスワヴィエツでポーリッシュポタリーを見つけ、アメリカ本国へ持ち帰り、ホームパーティなどで使用したことからアメリカで一気に人気になったといわれています。
生産地のポーランドでEU指令に基づいた食品用安全基準を満たしていますが、さらに日本への輸入の際に厚生労働省の管理する食品衛生法の検査が行われていますので、お使い頂ける上で2重の安全性が約束されています。陶器生産が盛んな町の名を取り、【ボレスワヴィエツ陶器】という正式名称があります。
主に欧米で人気がある事から、一般的に英語で【ポーリッシュポタリー】と呼ばれています。
でも、呼び方は様々で食器として使うことが多いから【ポーランド食器】だったり、短く略して【ポーリッシュ】って呼ばれていたりもします。
ポーランド・ボレスワヴィエツ地方では良質な粘土層に恵まれて、14世紀ごろから陶器の製造が始まったとされます。
約700年以上の歴史がある陶器の町で、現在のポーリッシュポタリーを考案したのはドイツ人と言われていて、世界大戦時に一時的にドイツ領になったボレスワヴィエツに移住してきたドイツ人がスタンプを使った(当時は海綿を使用)陶器製造を考案し、その技術が今に受け継がれたといわれています。
世界大戦が終わり、当時ドイツに駐留していた米軍の家族たちが旅行先のボレスワヴィエツでポーリッシュポタリーを見つけ、アメリカ本国へ持ち帰り、ホームパーティなどで使用したことからアメリカで一気に人気になったといわれています。
また、ポーリッシュポタリーは全てが業者からの注文で作られる受注生産品で、出荷基準に満たしていない2級品や余剰品などを現地のボレスワヴィエツの店頭で販売しているので、現地では必ず自分の希望している柄や形の食器に巡り会えるかどうかは運次第です。
なので、以前に販売していた柄がもう売り切れで次回の入荷未定や再販無し・・・。
なんてこともあり得るので一期一会な食器かもしれません。
Zaklady Ceramiczne "BOLESLAWIEC"
「ザクワディ・ツェラミチネ・ボレスワヴィエツ」と読み、ポーランド語で陶器製造会社を意味します。ポーランドで最も古く伝統あるポーリッシュポタリーの製造元です。
取り扱うデザインや陶器の種類は膨大な数。
高い技術で実用性と美しさを揃えた製品は世界から高い評価を得ています。
メーカー | Zaklady Ceramiczne "BOLESLAWIEC"(ザクワディ・ツェラミチネ・ボレスワヴィエツ) |
サイズ | φ19.5cm |
生産国 | ポーランド |
備考 | 電子レンジ:○ 食洗機:○ オーブン:○ |
※急激な温度変化は陶器にダメージを与えます。冷蔵庫に入れていた食器は、必ず食器を常温に戻してからオーブン(~230℃)をご利用ください。※写真と実際の商品とは色が多少異なる場合がございますのでご了承ください。※商品の特性上、一つ一つ手作りのため、絵付けの際の絵具の飛び散り跡、高台などの釉薬に覆われていない部分の小さなくぼみや、食器の裏面の針穴程度の小さな穴、口の接触が想定されていない部分のざらつき、白地の部分に見られる生地むら、釉薬に覆われている部分の1ミリ以下の凸凹、細かな傷(ゼロはありえません)があります。これらは成形工程時や焼成時に生じるものですが、使用上差し支えないという製造元の判断に準じております。