こんにちはインテリオーレスです。
お店に新しくグァテマラのコーヒーが登場しました。
グァテマラの有名なコーヒー生産地であるアンティグア地域のコーヒー豆です。
どんなコーヒーなのかな?ということで色々ご紹介していこうと思います。
ブエナヴィスタ農園のコーヒーは全て手摘み!
身体の前にカゴをつけて摘んだコーヒーの実を入れていきます。
なぜ手摘みされているのかというと写真にあるようなまだ実の青いコーヒーや傷んだコーヒーの実があるのでそれを選り分けるために人の手作業で行っているんですね。
しかも手で摘み終わったあともこうして傷んだコーヒーの実や実の青いコーヒーがないかを選別します。ここまでしっかりと選り分ける農園はホント珍しいです。
これが選り分け終わった不良豆のカゴです。手で摘んでもこれだけ混ざっているので選り分けてないと味に影響が出ちゃいます。
標高1,800~2,000m付近で栽培されているので、車が乗り入れれる場所まではこうして袋にコーヒーを入れて担いで運びます。ちなみにこの袋は一つ50キロ近くあるそうです。店長はヒョロヒョロのガリガリなので担げないこと不可避です。
果肉を剥いたあとはこうして外で天日干しです。
ブエナヴィスタ農園は日本語に直訳すると「良い眺めの農園」なので景色がすごく良いです。
最後に農園でも品質管理のためにカッピングと呼ばれる味のチェックを行います。ほとんどは大きな商社さんにお願いしたりすることが多いそうですが、ブエナヴィスタ農園では自社で行います。
そして生豆の状態で日本に届いたあとは焙煎して皆様にお届けでございます。
数に限りがございますのでお早目に注文していただくほうが良いと思いますので皆さんどうぞこの機会にお試しあれ~。
コーヒー グァテマラ ブエナヴィスタ農園 レッドブルボン 200g