こんにちは、インテリオーレスの後藤です。
最近一気に寒くなり、日も短くなりました。
この間まで明るかったのに気がついたらあたりが真っ暗って方も多いんじゃないでしょうか。
そして、この時期に気をつけないといけないのが歩行者の交通事故。
同じ時刻でも日に日に日没が早くなり、昨日より今日のほうが暗いと気づかずに走り、交通事故が発生する確率が高いそうです。(先日、免許の更新時に聞いてきました)
秋から年末にかけて特に交通事故は増えるので、何らかの対策をしておきたいですね。
ヨーロッパを代表する交通安全先進国であるスウェーデンでは子供からお年寄りまで人口の20%の人が「リフレクター(反射材)」を着用しています。
リフレクターとは自動車のヘッドライトの光に照らされるとその光をそのまま反射しドライバーに知らせる目的としたもので、夜間の交通安全のために交通標識やガードレール、自転車のペダルなどについています。
そこで今回ご紹介するのがリフレクターをアクセサリー感覚で付けられるスウェーデン生まれの交通安全グッズ「Glimmis(グリミス)」です。
カバンや衣服につけておくことで暗い夜道でも自動車のヘッドライトを反射して、交通事故から身を守ってくれます。
本当に付けていて意味があるのかな?オシャレなだけなんじゃない?と、効果は本当にあるのでしょうか。
ということで、今回は実際、どのぐらいグリミスが光を反射して歩行者が確認しやすくなるかやってみました。
グリミス無し
グリミス有り
グリミスをつけてると歩行者が確認しやすくなったと思います。
ライトが当たるとキラッと光るんで分かりやすいですね。
ちなみに車のヘッドライトを直撃させてどれぐらい光るか試しましたがヘッドライトが強すぎてスタッフのハリー氏が苦悶の表情を浮かべるだけでした。
これからの時期、塾帰りや部活帰りの子供たちは暗い夜道を帰ってくることになり、夏場に比べて交通事故が発生しやすいです。
そんな時、この小さなアクセサリーグリミスがあなたの大事な人の命を守ってくれるかもしれません。